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概要

所在地

〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
(株)毎日学術フォーラム内

設立

1973年

1973年設立(リウマチ外科研究会)
1981年学会発足(日本リウマチ・関節外科学会)
2007年名称変更(日本関節病学会)
2014年一般社団法人設立
会員数(平成28年8月31日現在)

1,234名

 内訳

正会員 1,126
準会員6
名誉会員 80
賛助会員10
購読会員12団体
主な事業

・ 学術集会の開催
 (次回開催情報はこちら)

・ 会誌の発行・発送

『日本リウマチ・関節外科学会雑誌』Vol.1〜26
『日本関節病学会誌』Vol.27〜

会の目的

 本会は,全ての関節病の病態を解明し,外科的治療,内科的治療およびリハビリテーション治療などの進歩と普及に貢献することを目的とする。

理事長の挨拶

理事長 津村 弘 前任の横浜市立大学医学部整形外科の齋藤知行先生の後任として、理事長に就任いたしました。1978年にリウマチ外科研究会として発足したこの会は、1890年に日本リウマチ・関節外科学会となり、その後、関節症研究会を吸収合併して、2007年より日本関節病学会と名称変更し、その対象をより総合的な関節疾患に広げました。また、本年9月1日より、一般社団法人となりました。元々、本学会は、長い歴史があり、しっかりした査読制度のある学会誌を持つなど、医学系の学会としての基本を備えたものでしたので、法人化により、その骨格はより確固たるものとなったと言えます。

 昨今の専門医志向の高まりは、専門とする領域を次第に狭めようとする方向に向かっています。若い医師たちにおいても、整形外科の専門医の資格を獲得した後は、一つの関節の専門家になるだけでなく、さらに一種類の治療法に限定した専門家となっているものさえいるように思います。整形外科の学会の構成そのものが、そのような専門家を育成するようになっていることが、要因の一つであり、領域が限定的な学会や研究会の方が、参加者も多いという現象が起きています。逆に、この学会のように、守備範囲が広い学会は、そのfocusが明瞭でないように見えることから、次第に参加者が減少していることも事実です。「患者さんは一つの関節からできているのではない。」と若い医師に全人的医療を言葉で説くのは簡単ですが、彼らの先輩である私たちのありようが、この現象を引き起こしたことを忘れては、改善はないだろうと思います。

 各関節の精緻な解剖と機能の妙、各関節が連携した総体としての運動器の美、その基盤としての細胞や分子レベル・遺伝子レベルの構造や機能の謎、関節病に関わる医師の知的好奇心と五感を刺激し続けるこれらの魅力は、尽きることがありません。この面白さを実感したことが、私たち自身の出発点であったはずです。初心を忘れていなくても、外からは見えないくらいの場所にあるように思います。この初心を、私たち自身が、心の奥底から引っ張り出し、関節病学の面白さを、次世代に伝えていけるような学会にしたいと思っております。皆様と一緒にこの学会を発展させていくために、努力したいと決意しております。よろしく、ご指導、ご鞭撻をお願いいたします。

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